債務整理と一口に言っても幾つかの方法があります。

任意整理、個人再生、破産、そしてその他。

これらの手続に関する一般的な説明は他のＨＰに譲るとして、

ここでは、私の最も得意としている（気に入っている）個人再生手続に特化したご相談をお受けしたいと思っています。

 

ご存じかも知れませんが、個人再生手続の大きなメリットと言えば、

（１）ご自宅を守ることができる

（２）事業を続けることができる

（３）損保代理店などの資格を維持することができるなどが挙げられますが、

そのメリットを最大限有効に活用するためには専門家（弁護士や認定司法書士）の助言及び助力が必要です。

 

もちろん個人再生手続に関する一般的なご相談でもまったく構いませんが、

『何人かの弁護士や司法書士に相談したけれども「個人再生は無理。破産しかない。」
と言われた。しかし、本当にそうなのか？それしかないのか？』

と諦めかけている方や、

『債務整理をいずれ必要とするかもしれない。その時のために今から色々と対策を練りたい。』

と「転ばぬ先の杖」ならぬ、「転ばぬ先の債務整理」を考えている方からのご相談を特にお待ちしています。

というのも、

前者の「個人再生は無理。破産しかない。」と判断された方の中には、

よくよく話を聴いてみると、どうにかなりそうなことも結構ありますし、

そもそも相談を受けた弁護士や司法書士の知識不足、価値観の押し付けから、

「破産しかない」という回答となったことも経験上あったからです。

また、後者を必要と考える理由としては、

債務整理（中でも住宅を守ることのできる個人再生）を必要とした時にはもはや選択肢が限られていたことも経験上あったからです。

メール(takashi-matsuu@mwd.biglobe.ne.jp)でも電話でも構いません。

私と一度話をしてみませんか？

もしかしたら掴んだ藁が命綱に化けることがあるかもしれません。

司法書士 松鵜孝之(HN：佐季パパ）

 

任意整理

２９７名　１４５４件

破産申立

同時廃止　８３名
異字廃止　３名

個人再生申立

給与所得者等再生　１５名
　　　　　　　（内、住宅資金特別条項付　７名）
小規模個人再生　　３６名
　　　　　　　（内、住宅資金特別条項付　１７名）

 

平成２４年５月３１日現在（現在進行中の事件は除く）