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商業登記

転ばぬ先の商業登記

これもまた唐突ですが、皆さんのイメージする商業登記って何でしょうか?

多分、会社設立や資本増加、本店移転や役員変更の登記などでしょう。

 

私はこのような一般的な登記ではなく、異なる視点から皆さんに商業登記についての相談ができたら良いなと考えています。

この「異なる視点」とは具体的に言うとこういうことです。

 

私のHP をご覧になってくださればなんとなくわかってくださるとは思いますが、私の日常業務のほとんどは債務整理手続です。このスタイルは平成13年ぐらいからずっと続いています(それこそ、平成15年に簡裁代理権を取得す る以前からです。)。

 

また、面談や電話でのご相談や、吉田猫次郎さん(事業再生コンサルタント)が管理しているMLでのご相談も、場所や時間を選ばずずっと続けてきました。

それこそ数え切れないぐらいの人数になると思います。

 

そして、このような相談の中には債務整理手続を必要とする切羽詰まった時点ではなく、せめてもう少し早ければ…と思えるものが少なからずありました。

 

父親が事業をしているが、赤字続きである、でも自分はこの業界で事業を続けていきたい、そんな時に父親が亡くなってしまった。連帯保証もしていたので相続放棄をしたいけれど、そうなれば株主がいなくなる。このような場合に父親の生前にこの先のことを見越して手を打つことはできました。でも、亡くなってからではどうしようもありません。

 

生前だったならば、会社分割や種類株の活用などの手を打てたのです。債務超過の会社であっても適切な対策を打つことは可能です。それを皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

 

不動産登記と同じで、債務整理手続が必要となった時点では既に選択肢が限られていたというような状況に陥らないように、今のうちから頭を絞って何とかしたいのです。

 

もちろん一般的な商業登記だって通り一遍こなすことはできますので、その点でもご安心ください。

 

なお、商業登記の報酬表を別途掲載しますが、これはあくまでも目安なので実際の請求額とは多少異なるかもしれません。高いと思われたら遠慮せず仰ってください。臨機応変に対応させていただきます。

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司法書士 松鵜孝之事務所
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